昔の喫茶店員だった時の上司で、sさんって居ます。
それが、面会の日に、うちの玄関で、私の横に、おばあちゃんのイナンナが座っていて、そっちとなぜか話していて、
その日を境にsさんは、病気に。
喫茶店の事業所を辞めて、技研に再就職をし、
幻聴界隈で、病気になったら入院したら良いと言っても、働きたくて、
同じく幻聴界隈で、うちのおばあちゃんが、ヤマトの森雪に似ていて、惚れたらしく、そんなものに惚れるから、運がヤバいんだと思うけど、
2〜3年前に、ついに胃癌で入院し、
今さっき、何か言ってくれと言われたんで、
病気のことは、自分がなぜ、病気になったのか、自分の中で、トラベリングしなければ、いけないと思うよ。
ノートに、色々書いて、なんでもだよ?家計の圧迫とかを、スマフォで計算したのを書いても良いし、娘、息子への心配を書いても良いし、
将棋で言う所の、角を出す所だから、私のやっている事は、いつも王手飛車取りだから、できないのは、無理ない。
ノートのことは、私の他の患者さんもやっていたし、
それは、sさんも、周りのみんなにも言われた。と言います。
社会は広がったものだ。
それで、保険の事もちゃんとしてるし、病院の雰囲気も良いし、俺が退院しちゃ困るんだよ、と言っていて、
まあ、何があったのかは知りません。
でもね、病気とは、虫歯の様に、治しても治しても、新しい虫歯が現れるように、芋づる式にたくさん潜んでいる。
こんな、日本という、医療の充実した国に生まれられたのだから、全部治さないといけない。
そんなの、アメリカ人は許さない。
最後には、多分、全員精神科に回されると思う。